ボトックス注射の魅力を徹底解剖!【効果を発揮してくれる優れモノ】

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アンチエイジングの定番

医者

応用範囲の広い施術

ボトックス注射が厚生労働省に認可されたのは2009年のことですが、それ以前からシワやエラの解消に利用できることが知られていました。現在ではアンチエイジングの定番メニューとして、多くの美容外科クリニックで施術を受けることができます。目尻にできる笑いジワや眉間や額にできる縦ジワは、いつも同じような表情をしていると深くなっていきます。それがクセになっていると無意識に同じ表情を続けてしまい、解消するのは簡単ではありません。そこでボトックス注射の出番となります。筋肉を動かす命令を伝えるのはアセチルコリンという物質ですが、ボトックス注射はアセチルコリンの働きを弱める作用があります。これを眉間や目尻に注射することにより、その部分の筋肉が収縮しにくくなり、シワができるのを防げるという仕組みです。比較的若い人なら予防のために使えますし、すでにシワができている人も注射で目立たなくすることができます。奥歯を噛みしめるときには咬筋という筋肉を使いますが、ものを強く噛むクセのある人は咬筋が発達して、横に広がってしまうことがあり、そのためエラが張ったように見えます。ボトックス注射で咬筋の力を弱めれば、発達した筋肉が次第に痩せていき、エラのないほっそりしたフェイスラインを作ることが可能です。ボトックス注射はわきがや多汗症の治療にも有効とされています。皮下にあるアポクリン腺やエクリン腺は、アセチルコリンの命令を受けて汗を分泌していますが、この命令をブロックすることで発汗を抑えるわけです。ボトックス注射の施術を受けている人は、年間30万人もいると言われています。一度だけではなく、リピーターが多いのも特徴です。なぜボトックス注射にこれほど人気があるのかというと、やはり手軽なわりに効果的であることが一番の理由でしょう。美容外科クリニックで施術を受けられるアンチエイジング治療といえば、フェイスリフト手術が代表的です。ボトックスは手術に比べると遙かに費用が安いことや、傷跡が残らないこと等のメリットがあります。当日に注射をするだけでダウンタイムもなく、施術後はすぐにメイクをして帰ることができます。効果は数日後ぐらいから実感できるようになり、3か月ほど続きます。ほかにダウンタイムが短いアンチエイジングとしては、高周波などの照射系治療が挙げられます。これらに比べてもボトックスは費用が安く、作用が現れるのも早いという特徴があります。また一度施術を受ければアフターケアがほとんど必要なく、意識しなくても効果が続くため、化粧品やマッサージでシワを隠すよりも手間がかかりません。こうしたことから年齢層にかかわらず、幅広い支持を受けていると考えられます。ボトックス注射の有効期間が切れたら、再び注射すれば効果を持続させることができます。目的とする筋肉が痩せていれば、以前よりも効き目が長続きする可能性もあります。気軽に受けられるボトックス注射ですが、ほうれい線など皮膚のたるみによるシワには効かない場合があります。有効性については施術の前にカウンセリングをしっかりと受けることが大切です。